株式会社LightDoor

LightDoor SERVICE

不動産会社様向けAI研修

貴社を知り尽くしたAIを、全社員に適切に配る。

AIに貴社独自のデータとノウハウを教え、統制された状態で全社員へお渡しする方法をご提供します。組織全体の生産性が変わる状態を早期に構築し、内製化までご支援いたします。そこからは自動で積み上がる仕組みになるため、組織の成果が伸び続けます。

本プログラムについて

貴社の決まりをAIに教え、どなたが使っても同じ基準で仕事が回る状態を構築します。

いま「AIを使っている」という場合、その多くはブラウザやデスクトップ版のアプリでチャット画面を開き、質問を打ち込む使い方かと思います。実はこの状態、AIの力が半分しか出ておりません。

理由は2つです。AIが貴社の蓄積されたデータもノウハウも知らないまま答えていること。そして各人のAI活用スキルがバラバラのため、AIの成果が組織全体の成果に繋がらないこと。

AIで作業が減ること自体は、弊社の実務で確かめております。ただし、減る量は貴社の業務と進め方によって変わります。弊社がお約束するのは、この資料の「お手元に残るもの」に挙げた4つです。

弊社が申し上げたいのはその先で、AIに社内の蓄積されたデータやノウハウを渡し、貴社の決まりと資料を整え、AIに毎回読ませる形にし、そのAIに決まりやルールを覚えさせ、社員の皆様に配れば、全員が質の高い仕事を自動化でき、組織全体の業務効率が上げられるということを皆様に知ってほしいのです。

本プログラムでは、貴社の会社の情報を整理し、AIに効率的に情報を渡し、そのAIを使った作業ルール、貴社の決まりを1本の指示書にまとめ、それを土台に全社員の実務が効率化され、組織全体の成果が最大化される状態を構築いたします。

先にお約束すること

サポート終了時に貴社の手元に何が残るかを、初回のヒアリングの場で4つお約束します。中身は「お手元に残るもの」にまとめております。

決まりを教える前 AIは、貴社のことを知らない 蓄積されたデータ 社内のノウハウ 渡していない 社長様 営業のご担当者様 事務のご担当者様 AI 出てくるもの A 出てくるもの B 出てくるもの C 一般的な答えしか返らず、頼む方によって質もばらつく 決まりを教えた後 貴社独自のノウハウが入っている 蓄積されたデータ 社内のノウハウ 渡して読ませる 社長様 営業のご担当者様 事務のご担当者様 貴社独自のAI データとノウハウ + 決まり(指示書1本) 同じ基準の 質の高い成果 どなたが頼んでも同じ手順を守り、人が入れ替わっても基準は残る
左は、AIが貴社の蓄積されたデータもノウハウも知らないまま答えている状態です。右は、それらを渡して貴社独自のAIに読ませ、決まりを1本覚えさせた状態です。全員が正しい手順で自動化できるので、会社全体の生産性が上がります。

構築は3つの段階で進み、そこから先は回り続けて積み上がります。

貴社独自のAI 回すほど社内のノウハウが蓄積されます 1. データとノウハウを渡す 蓄積された資料と社内の進め方をAIに読ませます 2. 決まりを覚えさせ、全社員に配る 指示書1本で、どなたが頼んでも同じ基準になります 3. 実務が回り、成果が貯まる 回した結果が、次に渡す新しいノウハウになります
3の成果が1に戻るため、使うほど貴社のルールとノウハウが修練され、成果が積み上がります。スプレッドシート、スライド、ドキュメント、PDFは、ダウンロードもコピーもせずそのまま読み取れる状態にいたします。毎朝の確認や毎月の資料作成も、人が思い出さなくても回るようになります。

早く回し始めた会社様が、そのまま先に進みます

この循環は、貴社に蓄積されたデータとノウハウが元になっております。手法は誰でも真似できますが、貴社に貯まったデータとノウハウだけは、他社様には用意できません。回した分だけ貴社のノウハウだけが貯まり、そこから出る成果も貴社だけのものになります。

逆に申しますと、着手が遅れるほど差は開きます。いま回し始めた会社様は、その間もずっと積み上げているためです。組織の成長が止まらない形を、早い段階でお持ちいただけます。

不動産会社様の業務では、こう使えます

決まりを1本置くと、その上に自動化が積み上がります。担当者がそれぞれ工夫するのではなく、全員が同じ決まりの上で、同じ自動化を使える形になります。弊社がご支援してきた中で、繰り返しご相談をいただく領域を挙げます。

反響対応、資料作成、追客、掲載管理、ファイル整理、実績の集計の6つが主な対象です。いずれも個人の作業を速くする話ではなく、全社で同じ基準にそろえる話としてお考えください。

活用の例を見る(不動産会社様の業務に当てはめた6つの例)
  • 反響対応/一次返信の型を全社で1つに統一し、どの担当者が対応しても同じ基準でお返しできる状態にします。返信内容が担当者ごとに違う、という状態がなくなります
  • 資料作成/査定資料と提案資料のたたき台を、社内の最新の実績から作らせます。誰が作っても同じ体裁と同じ根拠になり、社長様の確認だけで済みます
  • 追客/全社の追客リストを1つに集め、次に連絡すべき先を抽出します。担当者の記憶に頼らないので、引き継ぎでも抜けません
  • 掲載管理/ポータルサイトの掲載内容と社内の最新資料を突き合わせ、ずれを一覧にします。全社の物件を横断して確かめられます
  • ファイル整理/共有フォルダ全体の重複と不要なファイルを洗い出し、正しい置き場所に整えます。誰でも同じ場所を探せる状態になります
  • 実績の集計/過去のご契約書から、エリアごとの成約件数と平均単価を集計します。会社の判断材料になり、そのままAI検索対策の素材にもなります

成果物は必ず人が確認いたします。指示書はばらつきを減らすためのもので、確認を不要にするものではございません。ただし、確認して気づいたことをその日のうちに決まりへ書き足していけば、次からは同じ指摘が要らなくなります。全社員が使いながら整えるほど、成果は良くなってまいります。

弊社が自社で何を構築し、どこでつまずいたかは 別資料「弊社でのAI活用事例」にすべて公開しております。

この研修で、何ができるようになるか

研修(4回)と初期費用を通じて、次の4つができる状態にいたします。順番に意味があり、Aから積み上げます。

A 安全に始める土台 学習させない設定、機密情報の隔離、社内での線引き。後から直すことが最も難しいため、最初に固めます
B AIに、貴社の前提を覚えさせる 指示書と進捗メモ。本プログラムの中心にあたる部分です
C 貴社のファイル・ツールとの連携 ドライブ、メール、カレンダー、チャット、会計帳簿への接続
D 使いこなしと自動化 AIの使い分け、任せる範囲の線引き、頼み方の保存、定期実行。全社の仕上がりをそろえる段階です
A→B→C→Dの順に積み上げます。Aを飛ばしてCから始めることはいたしません。土台のないまま接続を広げると、後から直せない場所に情報が残るためです。

A. 安全に始める

最初にここを固めます。後から直すことが最も難しい領域のためです。

  • 入力した内容を、AIの学習に使わせない設定
  • 機密情報を扱う場所を、通常の業務環境から物理的に分ける設計
  • 社外に出してはいけない情報の線引きと、社内での共有ルールの策定

最も多い事故の形

社長様だけが把握している情報を、社内共有のフォルダに置いてしまうケースです。たとえば、従業員の方の年収。面談で伺った個人的な悩み。次の人事の構想。

「AIに把握させておいた方が相談しやすい」とお考えになり、共有のフォルダに置いたとします。すると、そのフォルダで作業する社員の方のAIも、同じ情報を読みます。無関係な資料を作っている最中でもです。

AIは、置いてある情報を読む相手を選びません。読ませたくない相手がいるのであれば、置く場所を分けるのが最も確実です。共有設定や権限でも制御できますが、設定の見落としが起きやすいため、弊社は物理的な分離を標準としております。本プログラムでは、この分離の設計を最初に実施します。

分けずに置くと 読む相手を選べない 社内共有フォルダ 年収・人事の構想 社長様のAI 社員の方のAI 読めてしまう 通常の資料を作っている最中にも、毎回読み込まれる 置き場所を分けると 読める相手が限られる 機密フォルダ 社内共有フォルダ 届かない 社長様のAI 社員の方のAI 同じAIでも、置き場所によって読める範囲が変わる
AIは、置いてある情報を読む相手を選びません。読ませたくない相手がいる場合、最も確実な方法が「置く場所を分ける」です。本プログラムでは、この分離を最初に設計いたします。

弊社も同じ失敗をしております。実際にどう気づき、どう直したかは、別資料「弊社でのAI活用事例」の「つまずいたこと」に載せております。

B. AIに、貴社の前提を覚えさせる

同じAIをお使いになっても、貴社の前提を教えてあるかどうかで結果が変わります。ここが本プログラムの中心となります。

  • 毎回読ませる「指示書」の考え方と書き方(表記ルール・保存先・禁止事項)
  • 案件の進捗を引き継ぐメモの使い方。数日空いても「続きから」で再開できる状態に
  • 個人用・全社共通・案件別の3層に分けて配置する設計
1 個人用の指示書その人だけ ご本人の役割・進め方の好み。他の方には影響しません
2 全社共通の指示書 社内のどなたがお使いになっても効く。表記ルール、保存先、禁止事項、大切にする考え方
3 案件別の指示書 その案件フォルダで作業するときだけ効く。担当クライアント様の固有の事情、現在地、次にやること

この3層が、作業する場所に応じて重なって読み込まれます。案件フォルダで作業すれば、1+2+3がすべて効きます。

指示書は1枚ではなく、効く範囲ごとに3層に分けて配置します。全社で揃えたいことは2層目に、その案件だけの事情は3層目に書くことで、書き替える場所が1か所に決まります。
指示書に書いておくとよいこと(表記ルールだけではありません)

指示書には、表記ルールだけでなく「何を大切にするか」「何をしてはいけないか」まで書いておくことをおすすめしております。

何も書かなければ、社員の皆様はそれぞれのご判断でAIに相談し、AIは一般的な答えを返します。それが積み重なると、貴社が意図していない考え方が社内に広がっていきます。

弊社が実際に何をどこまで書いたかは、別資料「弊社でのAI活用事例」に載せております。

これらのファイルを作成するにあたって、専門知識を覚えて頂く必要はございません。AIに「作って」とお伝えいただければAIが書きます。人が行うのは、その中身が正しいかの確認のみです。

C. 貴社のファイル・ツールにつなぐと、こうなります

貴社独自のAI データ・ノウハウ・決まり ドライブ(Google・OneDrive・社内) メール・カレンダー Chatwork・Slack・LINE ポータル・自社サイトの画面 請求書(一覧化と格納まで) 会計帳簿
つなぐ先が増えるほど、AIが判断に使える材料が増えます。どれも人が資料を運ぶ必要はありません。
  • GoogleやOneDriveなどのクラウド上のドライブ、ローカルドライブやネットワークドライブをつなぎ、資料を探す時間をなくせます
  • GmailやOutlookなどのメールを読み込ませ、返信の下書きとカレンダーの登録まで任せられます
  • Chatwork・Slack・LINEとつなぎ、やるべきことの整理と社内の情報収集ができます
  • ポータルサイトや自社サイトの画面を開かせ、掲載内容の確認を代行させられます
  • 届いた請求書を読み取らせ、支払先・金額・期限の一覧化と、ファイルの格納までを任せられます。銀行画面での振込の下書きは、対応可能な銀行に限りご案内いたします(実行は必ず人が行います)
  • 会計帳簿とつなぎ、数字を待たずに経営の判断ができます

D. 使い方を全社でそろえると、こうなります

同じ作業でも、どのAIに、どこまで任せるかで、所要時間と仕上がりが変わります。この判断の基準を全社でそろえておくと、誰が担当しても仕上がりが安定します。弊社が日々の業務で使い分けている基準を、そのままお伝えいたします。

全社で1本の線を引いておきます ここまではAIに任せる 下調べ・下書き・集計・毎朝の確認 頼み方を保存してあるので、誰の手でも同じ手順 迷う工程は計画だけ立てさせ、固まったら一気に作らせる ここからは人が確かめる お客様へお出しする前の確認 振込の実行、削除や移動の判断 全社で同じ場所に線があるので、抜けません 線の位置を社内でそろえておくことが、仕上がりの安定につながります
どこまで任せるかを人によって変えないことが大切です。線が全社で同じだから、確認の抜けが起きません。
  • 作業の重さに応じたAIの使い分けを決めておくと、社員の皆様が迷わず、同じ時間で同じ仕上がりに届きます
  • 考えさせる深さの基準を共有しておくと、難しい依頼でも担当者による当たり外れがなくなります
  • どこまで任せるかを社内で線引きしておくと、人が確認する場所が全社で同じになり、確認の抜けを防げます
  • 頼み方そのものを保存して配れば、その業務は誰の手でも同じ手順で回ります。属人化がなくなります
  • 毎朝決まった時刻の確認を任せておけば、誰かが思い出す必要がなくなります。メールやカレンダー、スプレッドシートの確認のようにクラウド側で完結するものは、パソコンを閉じていても実行されます

全体の流れ

研修で社員の皆様が自分で書けるようになり、初期費用で弊社が貴社の正本を仕上げます。この2つは別のご契約で、研修だけが助成金の対象です。

研修|20時間・5時間×4回・社員2名以上5名まで
第1回 宅建業の情報の線引きを決め、自社の決まりを覚えさせる お客様の情報と物件の情報の線引きを決め、各自が自分の指示書(CLAUDE.md)を書きます。広告で書かせてはいけない表現も入れます
第2回 契約書から実績を集計する 訓練用に写した契約書5件から、エリア・物件種別・成約価格の表を、個人情報を読ませずに出します
第3回 反響対応・追客・資料作成に使う 反響の一次返信の型、次に連絡すべき先の抽出、査定資料のたたき台を作ります
第4回 頼み方を保存し、自分の仕事で使い回す 手順をスキルとして保存し、誰でも同じ手順で実行できるようにします。指示書を自分で直せる状態で修了です
初期費用|フォルダの整理と全社共通の指示書の作成
まず 現状の診断 パソコンとクラウドのフォルダ構成、権限、お使いの道具を拝見します
次に フォルダの整理 どこに何をどの形式で置くかを決め、機密の領域を分け、権限を整えます
そして 全社共通の指示書の納品 研修で社員の皆様が書いた指示書をもとに、貴社の正本を弊社が仕上げてお渡しします
研修の回の間は標準で2週間空け、次の回までの宿題をお渡しします。初期費用の作業は、研修と前後どちらでも進められます。
金額と、それぞれで行うことは「料金体系」の章にまとめております。

研修で書き、初期費用で仕上げます

指示書(CLAUDE.md)は、この先すべての土台になります。研修では社員の皆様がご自身の指示書を書き、頼み方で結果が変わることを確かめます。初期費用では、その内容をもとに弊社が全社共通の1本を仕上げ、完成品としてお渡しします。

研修だけでも、社員の皆様が自分で書き、自分で直せる状態になります。初期費用は、貴社の資料の整理と正本の作成を弊社に任せたい場合にお選びください。

お手元に残るもの

研修と初期費用を終えたあと、貴社の資産として形に残るものです。

残るもの内容
1 指示書(CLAUDE.md) 研修で社員の皆様それぞれが書いた自分の指示書と、初期費用で弊社が仕上げる全社共通の1本。表記ルール、保存先、禁止事項、大切にする考え方が入ります。社員の皆様ご自身で更新できる状態にいたします
2 実際に動く自動化の仕組み 研修の演習で作った手順(契約書の実績集計、反響の一次返信、追客リストの抽出)を、頼み方を保存した形(スキル)でお持ち帰りいただきます。どなたでも同じ手順で実行できます
3 整理されたフォルダと権限の設計図(初期費用) 資料を探す時間が減り、社長様だけがお持ちの情報が社員のAIに読まれることもなくなります。人事・経営のご相談を通常の業務環境と物理的に分けた状態と、ファイルと権限を整理した結果をお渡しします。新しくご入社された方向けの手順書も、AIに作成させます
4 回ごとの議事録と宿題 研修のたびにお渡しする、その日に決めたことと次回までの宿題の記録。当日の説明に誤りがあった場合の訂正も必ず入れます

目標

完全に内製化され、自動で成長し続けるAIに順応した組織。これが本プログラムの到達点です。

4回を終えた時点で上のものがそろい、弊社の支援がなくても貴社だけで新しい自動化を1本構築できる状態を目指します。そろっていないものがある場合は、その理由と残りの進め方を書面でお渡しします。

あわせて、新しくご入社された方が、初日から同じ前提と確認の順番で動ける状態になります。担当のフォルダを開けば、そのお客様の前提と確認の順番が効くためです。引き継ぎ資料を人が書き起こす必要がなくなります。

本プログラムは自走して頂くことが目的であり、弊社にご依存いただき続けることが目的ではございません。研修の後に費用はかかりません。

料金体系と、その中身

研修で技能を身につけ、初期費用で貴社の資料と正本を整えます。別々のご契約で、組み合わせも、研修だけも選べます。

AI研修プログラム 研修(20時間)と初期費用(整理と要件定義)の2つのご契約
研修|不動産実務のためのClaude Code活用研修 1名 400,000円 20時間(5時間×4回)。受講者は社員2名以上5名まで。4名で1,600,000円。教材(受講者テキスト)を含みます
初期費用|フォルダの整理と全社共通の指示書の作成 300,000円 現状の診断、フォルダと権限の整理、機密の領域の分離、全社共通の指示書(CLAUDE.md)1本の作成と納品
研修(4名で1,600,000円)と初期費用をお申し込みの場合 1,900,000円

表示はすべて税別です。別途消費税を申し受けます。AIサービスの利用料は含まれません。ご契約は貴社名義でお願いしております。

助成金をお使いになる場合

研修は、国の人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)の対象になるように設計しています。研修費の4分の3が助成され、上限は1人300,000円です。1人400,000円のうち300,000円が戻り、申請をお願いする社会保険労務士様への報酬(受給額の20%で60,000円)を差し引くと、研修の実質のご負担は1人約160,000円(4名で約640,000円)になります。初期費用は対象になりません。

制度の仕組み、人数ごとのご負担、受講者の条件、申請から着金までの流れは、別紙にまとめております。別紙「助成金のご案内」(PDF・4枚)をご覧ください。金額は支給決定が出た後に確定します。

役割研修
社員の皆様が自分で使い、自分で直せる状態にする
初期費用
貴社の資料と正本を弊社が整える
安全に始める設定と、指示書の書き方○―
契約書の実績集計、反響対応、追客、資料作成の実務○―
頼み方をスキルとして保存し、自分の仕事で使い回す○―
現状の診断、フォルダと権限の整理、機密の領域の分離―○
全社共通の指示書1本の作成と納品―○
回ごとの議事録と宿題のお渡し○―
助成金の対象○(国)―

研修(1人400,000円)で行うこと

20時間・4回で、社員の皆様が自社の決まりを覚えさせたAIを実務で使い、自分で直せる状態にします。研修は本プログラムの本体です。

  • 5時間×4回。10:00〜16:00(昼の休憩1時間を除く)。回の間は標準で2週間
  • 受講者は社員2名以上5名まで。社長様は同席いただけます
  • 会場は貴社の会議室か、同時双方向のオンライン
  • 受講者テキスト1冊を全員にお配りし、毎回その章に沿って進めます
各回の到達点と扱う内容を見る
回到達点扱う内容
第1回 安全な設定で動かし、自分の指示書を読ませて結果が変わることを確かめられる Teamプランと学習利用オフの確認、機密を扱う窓と日常の窓の分け方。VS Codeの画面と始め方、許可画面、モデルの選び方。演習で各自の指示書を書き、「質問して読む」から「指示して作らせる」へ切り替えます
第2回 契約書から、個人情報を読ませずに実績の表を出せる 訓練用に写した契約書5件から、事業部・契約日・物件種別・エリア・成約価格・お客様の属性を抜きます。出た表を人が確かめ、誤りを決まりに書き足します。ここで出るエリアごとの成約件数と平均単価は、AI検索対策の素材にもなります
第3回 反響の一次返信の型、次に連絡すべき先の抽出、査定資料のたたき台を出せる 自社の反響メールと追客リストを題材に、担当者が変わっても同じ基準で返せる型と、記憶に頼らない抽出の条件を作ります
第4回 手順をスキルにして誰でも同じ手順で実行でき、指示書を自分で直せる 第2回と第3回の手順をスキルとして保存し、別の受講者が実行できることを確かめます。元に戻す手順を試したうえで、確認画面を省く設定へ移ります。AIの更新で挙動が変わったときの点検の手順を決めて修了です

講師は代表の澤井が務めます。演習の題材は貴社の実際の資料を訓練用に写したものを使い、成果物は訓練用に留めます。貴社の正本として使うものは、初期費用の側で仕上げます。

研修の後

4回を終えた後、費用はかかりません。継続のご支援をご希望の場合は、別途ご相談ください。

初期費用(300,000円)で行うこと

貴社の資料の置き場所と権限を整え、全社共通の指示書を弊社が仕上げる工程です。研修とは別のご契約で、研修と前後どちらでも進められます。

  1. 現状の診断
    詳しく見る
    パソコンとクラウド上のフォルダ構成、権限の設定、お使いの道具を拝見し、直すべき点をご指摘いたします。個人の名義で共有されているフォルダが混在していないかは、必ず確かめます。ここを見落としたまま進めますと、あとから整理のやり直しが発生するためです。
    診断で拝見する内容の一覧を見る
    拝見する内容具体的に確認させて頂く事項
    ファイルの置き場所 日々の資料をどちらで管理されているか。Googleドライブ/OneDrive/Dropbox/社内サーバー/各自のパソコン内。複数が混在している場合はその実態も
    ファイルの形式 Excel/Googleスプレッドシート/Word/PDF/紙。どの形式が多いかによって、AIに読ませるための道筋が変わります
    ご連絡の手段 メール/Chatwork/Slack/LINE/電話。社内向けと社外向けで使い分けておられる場合はその区別も
    フォルダの構成と権限 資料がどういう単位で分かれているか、どなたが何を見られる設定になっているかを拝見します。あわせて、会社の名義で管理されているか、個人の名義のまま共有されていないかも確かめます
    減らしたい業務 社長様と現場それぞれの、数字の確認、報告の取りまとめ、資料作成、転記、反響対応、掲載内容の更新など
  2. アカウント整備と機密の領域の分離
    詳しく見る
    ご参加の皆様のアカウントと連携サービスの認証を整え、人事・経営の資料を通常の業務環境と物理的に分けます。アクセス権限の棚卸しと閲覧範囲の再設計、データ取り扱い方針の策定を含みます。
  3. フォルダの整理
    詳しく見る
    どこに何をどの形式で置くかを1枚にまとめ、実際に移します。全員が同じ場所を探せる状態にいたします。
  4. 全社共通の指示書1本の作成と納品
    詳しく見る
    研修で社員の皆様が書いた指示書をもとに、貴社の表記ルール・保存先・禁止事項・大切にする考え方を書いた全社共通の指示書(CLAUDE.md)を弊社にて仕上げ、完成品としてお渡しいたします。この1本があることで、どなたがお使いになっても同じ基準でAIが動きます。本プログラムの肝にあたる部分です。
  5. 新しくご入社された方向けの手順書
    詳しく見る
    整理したフォルダと指示書をもとに、初日から同じ前提で動ける手順書をAIに作成させ、お渡しします。

対象・ご準備いただくもの

対象

  • 社員2名以上5名までにご参加いただけること(助成金をお使いになる場合は、雇用保険の被保険者の方)。社長様のご同席を歓迎いたします
  • プログラミングのご経験は不要です。文章でご指示いただければ進められます

ご準備いただくもの

  • ご参加の皆様それぞれのパソコン(Windows / Mac のいずれでも構いません)
  • Claude(Anthropic社)のTeamプランのご契約(貴社名義。第1回の前にご契約いただき、設定は第1回で確認します)
  • 4回の日程(各5時間、所定労働時間内)を、ご参加の皆様それぞれにご確保いただくこと
  • 第1回までの事前課題(VS CodeとClaude Codeの導入、学習利用の設定をオフにする、作業フォルダを作る、頼みたい作業を3つ書き出す)

よくあるご質問

どのツールを使うのですか。

Claude(Anthropic社)と、無料の編集ソフト VS Code を組み合わせて実施いたします。編集ソフトは無料です。AIサービスのご契約は貴社名義で必要となり、費用は本プログラムの料金に含まれません。

VS Codeを覚えていただく必要はございません。これは「決まりと成果物を目で見ながらAIに頼める画面」とお考えください。この画面で行うと、次の4つができます。

  • フォルダの一覧を見ながら、指示書や成果物の中身をその場で開いて確かめられます
  • 頼み方を保存したもの(スキル)を、効かせたいフォルダのすぐ隣に置けます
  • フォルダごとに分かれた会話の履歴を、あとから開き直せます
  • どれだけお使いになったかを確かめやすく、上限に近づいているかが分かります
  • AIが考えている最中でも、次の指示を続けて打ち込めます。ブラウザのチャット画面では、回答が出るまで次を送れません。この画面では順番待ちに溜めておけるので、待ち時間がなくなります
  • 複数の会話を別のタブで同時に進められます。1つ目に資料を作らせながら、2つ目で調べ物、3つ目で別のお客様の対応、という進め方ができます。1人で何本もの作業を並行して回せます
料金に含まれないものはありますか。

AIサービスの利用料は含まれません。ご契約は貴社名義でお願いしております。弊社が代理でご契約する形にいたしますと、プログラム終了後に環境ごとお引き継ぎいただけなくなるためです。

第1回の前にご契約いただき、設定は第1回で確認いたします。

社内にITに詳しい人間がいません。それでも問題ないでしょうか。

問題ございません。前提知識は不要で、AIへのご指示はすべて日本語の文章で行います。設定作業は弊社にて代行し、貴社には「どう使うか」を掴んで頂きます。

むしろ、詳しい方がいらっしゃらない不動産会社様ほど効果を実感しやすいと考えております。

入力した情報が外部に漏れませんか。お客様の個人情報も扱います。

最初に、入力内容をAIの学習に使わせない設定を実施いたします。そのうえで、機密性の高い情報は作業環境ごと分ける設計といたします。この2点は研修の第1回で扱う、最優先の項目です。

あわせて、貴社の個人情報保護方針にAIサービスの利用を反映する必要があるかを、研修の計画のためのヒアリングで確認いたします。契約書などを読ませる際は、お名前や住所といった個人を特定できる情報を除いたうえで作業する運用を標準としております。個別の法的なご判断が必要な場合は、貴社の顧問弁護士様や社労士様にご相談いただく前提でお手伝いいたします。

4回で本当に使えるようになりますか。

「AIに詳しくなる」ことは目指しておりません。目指しますのは、貴社の業務が実際に自動で回っている状態と、次の1本を貴社だけで構築できる状態です。

研修を講義ではなく「一緒に手を動かす時間」としているのは、そのためです。演習はすべて貴社の実際の業務を題材にします。毎回、議事録と次回の宿題をお渡しし、次までの2週間で手が動く形にいたします。

研修が終わった後はどうなりますか。

構築した環境はすべて貴社の資産として残ります。AIサービスのご契約も貴社名義のため、そのままお使いいただけます。継続的なご支援をご希望の場合は、別途ご相談ください。

オンラインのみでの受講は可能でしょうか。

可能です。研修は貴社の会議室か、同時双方向のオンラインで実施いたします。助成金をお使いになる場合、営業中の執務席での受講は対象外となるため、会議室かオンラインでお願いしております。

御社は不動産会社ではないのに、不動産の業務が分かるのですか。

弊社は創業期より不動産業界に特化し、150社以上の自社集客をご支援してまいりました。日々クライアント様の実務に接しております。

ただし、貴社の業務を最初から把握しているわけではございません。だからこそ研修の計画のためのヒアリングにお時間を頂き、実際の業務を伺ったうえで着手する形といたしております。

助成金は使えますか。

この研修は、国の人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)の対象になるように設計しております。研修費の4分の3が助成され、上限は1人300,000円です。1人400,000円のうち300,000円が戻り、社会保険労務士様への報酬60,000円を差し引いた実質のご負担は1人約160,000円(4名で約640,000円)になります。申請と届け出は貴社か貴社の社労士様が行っていただきます。弊社がご紹介することもできます。助成金の着金は支給申請から約半年後で、その間は貴社の立て替えになります。

申請と届け出は貴社か貴社の社労士様が行っていただきます。弊社がご紹介することもできます。助成金の着金は支給申請から約半年後で、その間は貴社の立て替えになります。くわしくは別紙「助成金のご案内」(PDF・4枚)をご覧ください。

お問い合わせ先

ご不明な点、貴社の状況に合わせたご相談は、下記までお気軽にご連絡ください。初回のご相談に費用はかかりません。

会社名株式会社LightDoor
本社住所東京都港区芝4-7-1 西山ビル6階
代表取締役澤井 慎二
電話番号050-3196-4281
事業内容AI活用 導入・構築支援/SNS運用代行/SEO対策・コラム記事制作/Web広告運用/HP・LP・チラシ制作/RPO支援

弊社が自社で何を構築し、どこでつまずいたかは、別資料「弊社でのAI活用事例」にまとめております。

本プログラムの中身をご判断いただく材料として、あわせてご覧ください。

別紙

株式会社LightDoor/すべての人の決断と挑戦の扉を開く。累計支援150社以上、サービス継続率90%以上。